【尾上柴舟(尾上八郎)の手紙】日本の詩人・歌人・書家・国文学者 内祝い
商品概要
商品の説明【商品について】尾上柴舟(尾上八郎)の手紙です。色紙の両面に貼られています。本紙のサイズ:23.2×15.0cm(多少の誤差はあります)経年による汚れやスレ、染みなどはあります。【尾上柴舟(尾上八郎)の略歴】岡山県苫田郡津山町(現・津山市)出身。本名は尾上八郎。元津山藩士・北郷直衛の三男として生まれ、同藩士・尾上動の養子となった。津山小学校高等科を卒業の後、父の転勤で兵庫県龍野(現・たつの市)に移住する。東京府尋常中学、一高を経て、東京帝国大学文科大学卒業。哲学館(現・東洋大学)、東京女高師(現・御茶の水女子大学)、早稲田大学などで講師、1908年から女子学習院(現・学習院女子大学)教授。一高時代に落合直文に教わる。1901年に「ハイネの詩」を刊行、金子薫園と共に「叙景詩」を刊行し、明星の浪漫主義に対抗して「叙景詩運動」を推し進めた。1937年には書家として帝国芸術院会員。1946年に東京女高師名誉教授、1949年に歌会始選者。日本画家の川合玉堂との親交が厚く、書画の作品には柴舟が書をしたため玉堂が画を描いたものが多く見られる。身辺整理での出品の為、返品には応じられません。写真や上記の説明をご覧になっても不安のある方は、トラブル防止の為、入札をしないで下さい。マイナス評価が多い方の入札は、入札の取り消します場合がございます。 海外の配送は対応していません。 ノークレーム、ノーリターンでお願いします。商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 書 > 掛軸商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域東京都
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